徒然草

2021-10-02 08:00:00

感謝の気持ちを忘れずに

 誰かに感謝をしろ、ということではありません。

 

 

人は、例え、独身で誰も家族がいない天涯孤独だ

という人であったとしても

一人で生きているわけではありません。

 

衣食住足るものを自分で自給自足しているわけでもないし

仮に本当にそういう生活を送っている人であったとしても

生活を送るうえで必要な電気ガス水道の供給など、必ず

人の手の加わった何かに恩恵を受けているのではないでしょうか。

電気ガス水道や、飲食物資の届かない不自由さは、

災害時などに気付きますね。

 

すべてのものごとに人が関わり、

さまざまな物資が当たり前ではないのだということに

気付きを得、感謝の気持ちを忘れてはいけないと思うのです。

 

「感謝」というのは、身近な人やもの、環境への感謝だけではなく

今当たり前に不自由なく過ごせているという、

過去の偉人たち、現在その供給に奔走している従事者たちなど、

目では見えないものがあるということ。

自分たちが生かされているんだと気付くことではないかなと

私自身は考えています。

 

10月最初の週末です。

今日も一日に感謝して過ごしましょう。

 

2021-10-02 07:02:00

コロナワクチン接種

本日、コロナワクチンの2回目を接種してきます。

 

副反応などいろいろニュースで見聞きしますが

何もなければよいなと思います。

 

一緒に受けに行く高校生の子どもたち。

1人は中間試験中、

1人は月曜日に体育大会です。

子ども達も、ひどい副反応がでなければよいな。

 

 

体調がよくない時は更新が遅れるかもしれません。

ご容赦くださいませ。

2021-10-01 07:30:00

10月になりました

今年も早いもので、10月。

二桁の月がやってきました。

カレンダーも残すところあと3枚。

 

 

個人事業の皆様、年末まではあと3カ月です。

12月が差し迫ってからの確定申告資料準備では

間に合わない! ということがないように

少しずつでも、

今のこの時期から 資料の準備をされてくださいね。

もし、 「自分で確定申告すればいいから」とか

「帳簿も適当につけとこう」とかお考えの方は

10年前と違い、白色事業者であっても

帳簿作成と証憑書保管が義務化されましたので

ご注意ください。

 

令和2年度では青色届を出すのと白色のままでも

帳簿作成と証憑書保存義務は変わりはなく

また、青色届出者であっても、

青色申告特別控除65万円が使えるのは

「電子申告」をする場合のみです。

 

書面提出する場合は、青色事業者でも65万円控除が

使えなくなったのですね。

 

国税庁も時代の流れということでしょうか。

 

個人の方に限りですが、確定申告のご相談も承っております。

お気軽にお問い合せください。

2021-09-29 19:53:00

杏の花にまつわる話

「排比花枝満杏園」


     「排比の花枝杏園に満つ」




今住んでいるマンションの元のオーナー様が
中国の方なのですが、契約した時に
「この部屋は学業運があるから進路や将来に
いい道が開けますよ」と
リビングに漢詩の書いてある掛け軸を残して
行かれた、
その掛け軸の一部に書かれている言葉です。



中国では、杏の花は科学合格を呼ぶ
吉祥花というイメージだそう。


まだ、この部屋に引っ越して半年ほどですが、
おかげさまで、今年、長女が4年制大学への
3年次編入試験で国立大学への合格が決まり
ました。

もちろん本人の努力もありますが、リビング
に貼ってある、この掛け軸が、もしかしたら、
結果を呼んできたということもあるのかなと
思っています。


ご縁はいつも大切に。

感謝の気持ちを忘れずに。
今日もありがとうございました。

2021-09-27 23:11:00

カテゴリタイトルについて

「チカラの話」と言っても、特に深い意味があったり、

怪しいことを書こうと思ったわけではありません。

 
私自身には「○○をやったら幸せが訪れる」とか、
「△△をやったらお金が稼げる!」とか、
そういういわゆる「引き寄せるチカラ」を
語れるようなものは
一切持ち合わせておりません(汗)
 
逆に、「こうやったら幸せになれるよ!」
「こうしたらお金が稼げるよ!」と
いうようなことなら、
是非に教えてほしいです(笑)
 
ただ、今まで生きてきた人生の中で、
今、ここで生きている毎日の中で、
振り返ってみたら、
「あれ、これは?」「おや、どこかで……」と
ちょっと不思議な現象が起きていたりする
そんなことを振り返ってみたいなと思っています。
 
そんな他愛もない一言ですが、
どうぞお付き合いくださいませ。
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